TRANSCREATION BLOG

  • 小塚 泰彦

トランスレーションからトランスクリエーションへ

最終更新: 2018年7月8日

トランスレーションからトランスクリエーションへ。

これがこのブログのスローガンの一つです。


トランスレーションを直訳・意訳だとすると、トランスクリエーションは「創訳」です。


翻訳という営みに圧倒的な創造力を。


トランスレーションが知的な営為であることは言うまでもありませんが、創造的な知性を最大限に働かせて翻訳をするという質的な違いがトランスクリエーションにあると言えるでしょう。


以前書いた明太子をニューヨークで爆発的に売った男の話は、とてもわかりやすい話です。


主に広告業界で使われる「クリエイティブジャンプ」という言葉があります。


広告を作る過程で、制作者はまず必要な情報を出来る限りインプットします。クライアント企業や製品の情報、マーケットの情報、ターゲットとなる人の属性の情報など膨大な情報を整理して、効果的な広告のロジックを構築していきます。


しかし、ロジックを積み上げていくだけでは優れた広告は作れません。



優れた広告、つまり多くの人の心を揺さぶり、行動変容を促すような広告には、ある種のロジックの「跳躍」が潜んでいます。多くの人には見えない、隠れた論理の階段があって、その階段に「ひょい」と飛び乗れるかどうかが優れた広告制作者となれるかどうかの条件の一つでもあります。


トランスレーションはロジックの階段を昇る人を、安全に導くことが使命。

トランスクリエーションはロジックの階段を昇る人を、新しい世界に導くことが使命。


トランスクリエーションは1990年代に米国の広告業界で使われ始めた言葉です。クリエイティブジャンプを日常的に行う広告業界から発生した単語なのも頷けます。


トランスクリエーションとは何か


トランスクリエーションカンパニーmorph


#トランスクリエーション #トランスレーション #クリエイティブジャンプ 



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